ヘッドライトリペア

BMWやベンツ、ポルシェ、フォルクスワーゲン、アウディなどの輸入車にありがちな重度のマイクロクラックも当店独自の特殊なヘッドライト研磨方法で美しく再生可能です。「交換しかない。」と諦めていたヘッドライトも是非ご相談ください。
戸塚区や港南区、上大岡周辺のお客様から多くのご依頼をいただいております。

近年のヘッドライトは、プロジェクターの多様化や最新LEDチップの常用化が進み、年々新品ヘッドライトの料金が高くなっています。平均してリペア料金の5倍～20倍の費用がかかることもあり、とても高額です。
また、黄ばみ化が進み規定光量が出ない場合は車検に通らない可能性も出てくるので早めのリペアが必要です。

市販品の使用や量販店のヘッドライトクリーニングなどのサービスは、溶剤による黄ばみ除去や最終的にポリッシャーで仕上げたり、中にはウレタンクリアを吹くものが大半です。それが必ずしも悪いというわけではございませんが、効果と性能は短く早ければ３ヶ月で元の状態に戻ってしまう場合もあります。特筆すべきはポリカーボネート樹脂は揮発性溶剤にとても弱く、闇雲なコーティング剤やバフ研磨などの影響で新たなクラック（ひび割れ）を起こしてしまうこともあります。

弊社が開業する前から沢山の車のヘッドライトリペアを施工してきました。国産車から輸入車まで様々なヘッドライトを触りそれぞれの特徴や特性をしっかり把握しております。累計施工台数１０００台以上のヘッドライトリペア実績と豊富な専門知識を持つ職人が施工を承ります。専用の耐水ペーパーを用いた独自の研磨方法で重度に劣化したヘッドライトも美しく再生が可能です。もちろん修復不可能なケースもございますが、ディーラーや他店で交換でしか方法はないと言われてしまったヘッドライトも完全修復出来るものが多いので、ヘッドライトの劣化や繰り返す黄ばみ、輸入車のクラックなどでお悩みのお客様は是非当店へご相談ください。

新品ヘッドライトでは、保護と劣化防止の対策として、ヘッドライト専用コーティング施工とプロテクションフィルム施工の２通りの仕上げメニューをご用意しております。

※一部形状によりプロテクションフィルムが施工出来ない場合がございます。

中古ヘッドライトでは、施工後の劣化防止や保護の一貫として４通りの仕上げメニューをご用意しております。
どなたでもお好きなのをお選び頂けます。

※一部形状によりプロテクションフィルムが施工出来ない場合がございます。

施工費用が安く抑えられる上、施工後のヘッドライトの透明感はかなり高いです。更に数年後の再施工の際はご提供価格の半額程度で施工させて頂きます。
コストパフォーマンスにも大変優れたオススメのサービスです。

通常のポリッシャーを使った仕上げですと、ヘッドライトの際や奥に入るような形状などは上手く研磨することが出来ませんでした。
スチームコートを使用する事によってヘッドライトの際までしっかりとスチームを当てる事ができるのでヘッドライト全体に均一な透明感を出す事が可能です。
保管環境にもよりますが、2年前後の耐久性があります。

※既存のハードコートを全て剥離する必要がありますので新車への施工は出来ません。

3つ目のヘッドライト保護方法は、ペイントプロテクションフィルム（PPF）の施工です。厚さ約150μ（ミクロン）の透明保護フィルムは、柔軟性の高いフィルムで近年増えてきた3D局面のヘッドライトにもキレイに追従してくれます。
外的劣化要因からの保護はもちろんの事、飛び石などの物理攻撃からも保護してくれます。

耐スクラッチ性（防キズ性）に優れたプロテクションフィルムは、キズ自体が入りにくいのでヘッドライトの透明性を長く保つ事が可能です。傷が入った場合でも常温復元性があるのでフィルムが元通りに自己修復します。擦り傷の常温復元機能や平滑な表面処理のPPFは、くすみのないクリアなヘッドライトを長期間維持する事が出来ます。

美観を維持しながら3～5年以上の耐久性を持ち、紫外線劣化対策としてはもちろんの事、飛び石対策としても極めて効果的でサーキット走行をするお車へのPPFのインストールも大変おすすめです。ヘッドライト研磨後の中古車には純正ハードコートの性能を超える量も効果的な保護手段としてオススメです。
新車への施工では劣化後に貼り替える事で半永久的にヘッドライトの透明性を保つ事ができます。

4つ目のヘッドライト保護方法は、「DREAM COAT」を施工したのちにプロテクションフィルム（PPF）のデュアル施工です。
今現在の技術ではこれ以上の保護方法は無いと弊社は考えております。
最先端の研磨技術と最新鋭の保護方法でより末永く愛車のヘッドライトを保護し美しい状態を保ちます。