コラム

COLUMN
公開日:

3pH洗車とは?コーティング車への影響と正しいやり方を横浜の専門店代表が解説【2026年版】

3pH洗車とは?コーティング車への影響と正しいやり方を横浜の専門店代表が解説【2026年版】

横浜市磯子区のカーコーティング専門店MR.POLISH代表の鎌田です。最近カーケアの世界で「3pH洗車」という言葉を耳にする機会が増えてきました。コーティングを施工しているオーナー様から「3pH洗車をやってみたいけど大丈夫ですか?」というご質問もいただきます。この記事では3pH洗車について正直にお伝えします。

Writer

筆者情報

ミスターポリッシュ代表 鎌田聖人
ミスターポリッシュ 代表鎌田 聖人

Profile

1993年8月13日生まれ。車がずっと好きで大学を中退し町の整備工事へ入社。
自分の愛車のカムリを東京にある某有名コーティング専門店へ依頼し、その仕上がりに物凄く感動を受け、カーディティリング業界へ参入。約8年間修行を経てカーコーティング専門店ミスターポリッシュを起業。常に「期待以上の仕上がり」を追求し、他では得れない感動をお客様に届けています。

3pH洗車とは

3pH洗車とは

3pH洗車の「pH(ペーハー)」とは酸性・中性・アルカリ性を示す値のことです。リトマス紙での実験で馴染みのある方も多いと思います。

3pH洗車とは、この3種類のpH——中性・アルカリ性・酸性の3種類のケミカル(シャンプー)を使って洗車を行う方法です。

それぞれのケミカルには得意な汚れがあります。

・中性シャンプー:通常の汚れ・砂・ほこりなど

・弱アルカリ性シャンプー:油脂汚れ・虫汚れなど有機系の汚れ

・弱酸性シャンプー:水シミ・スケールなど無機系の汚れ

中性だけでは落ちない汚れをアルカリ性で、アルカリ性でも落ちない汚れを酸性で——3種類のケミカルを使い分けることで、従来の中性シャンプーだけでは落とせなかった汚れも分解して落とすことができます。

3pH洗車の正しい手順

3pH洗車の正しい手順

中性シャンプーで通常洗車

まず中性シャンプーで砂・ほこり・通常の汚れを落とします。これが基本の洗車です。

弱アルカリ性シャンプーで有機汚れを落とす

次に弱アルカリ性シャンプーで、油脂汚れ・虫汚れなどの有機汚れを分解して落とします。

弱酸性シャンプーで無機汚れを落とす

最後に弱酸性シャンプーで、水シミ・スケールなどの無機汚れを落とします。

この3ステップを行うことで、通常の中性シャンプーだけの洗車と比べてキリっとした仕上がりになります。

コーティング車への影響|注意点があります

コーティング車への影響|注意点があります

3pH洗車はコーティング車にとって注意が必要です。

中性シャンプーは基本的にどのコーティングでも問題ありません。ただし酸性・アルカリ性のケミカルは、コーティングの耐薬品性によっては悪影響を及ぼす可能性があります。

特に酸性ケミカルはSiO2(無機質ガラス成分)を溶かす性質があります。従来の無機質ガラスコーティングに酸性ケミカルを使用すると、コーティング被膜が弱まったり取れてしまったりする可能性があります。アルカリ性も同様です。

つまり3pH洗車を安全に行うためには、耐薬品性の高いコーティングが必要条件になります。

MR.POLISHのコーティングと3pH洗車の関係

MR.POLISHのコーティングと3pH洗車の関係

当店で取り扱うコーティングの3pH洗車への対応状況をお伝えします。

基本的にケミカルの濃度によるため一概には言えませんが、弱酸性であれば弊社スタンダードコーティング以外は問題ありません。

servFacesに関しては3pH洗車に対応しています。ナノマトリックス構造による高い耐薬品性がservFacesの大きな特徴のひとつです。酸性・アルカリ性のケミカルを使用しても被膜への影響がありません。

これが当店がservFacesを取り扱う大きな理由のひとつでもあります。

3pH洗車はどのくらいの頻度でやるべきか

3pH洗車はどのくらいの頻度でやるべきか

毎回の洗車で3pH洗車を行う必要はありません。毎回やると手間もコストもかかります。

おすすめは3〜5回に1回、または2ヶ月に1回など、コンスタントに決めた頻度で行うことです。通常の洗車は毎回中性シャンプーで行い、定期的に3pH洗車を取り入れる形が最も実践しやすいです。

これから3pH洗車を取り入れたい方へ

これから3pH洗車を取り入れたい方へ

3pH洗車に興味を持ち、合わせてコーティングも検討している方は、施工前に「このコーティングは3pH洗車に対応しているか」を確認することをおすすめします。

せっかくコーティングを施工しても、その後のケミカル洗車でコーティング被膜が傷んでしまっては意味がありません。用途と目的を整理した上でコーティングを選んでいただくことが大切です。

よくあるご質問(FAQ)

Q:市販のカーシャンプーで3pH洗車できますか?

はい、市販品でも対応しています。製品のラベルにpH値が記載されているものを選んでください。ただし濃度が高いものはコーティングへの影響が大きいため、適切な希釈倍率で使用することが重要です。

Q:3pH洗車はコーティングなしの車でも大丈夫ですか?

コーティングなしの塗装面にも使用できますが、酸性・アルカリ性のケミカルは塗装面への負担がかかります。使用後はしっかり洗い流すことが重要です。

Q:3pH洗車後はコーティングの効果が落ちますか?

耐薬品性の高いコーティング(servFacesなど)であれば影響はありません。ただし耐薬品性が低いコーティングの場合は、繰り返し使用することでコーティング被膜が徐々に薄れる可能性があります。

まとめ

3pH洗車は中性・アルカリ性・酸性の3種類のケミカルを使い分けて洗車する方法で、通常の中性シャンプーだけでは落とせない汚れも効果的に落とすことができます。

コーティング車で3pH洗車を行うためには、耐薬品性の高いコーティングが前提となります。施工するコーティングの耐薬品性を確認した上で取り入れることをおすすめします。

横浜市でコーティングをご検討中の方・3pH洗車に対応したコーティングに興味がある方は、ぜひMR.POLISHへお気軽にご相談ください。

セラミックコーティングの施工事例

無料見積もり・お問い合わせ・施工予約はこちら

横浜で車のコーティングならMR.POLISHにお任せください!

TEL:045-443-6145 営業時間:10:00~18:00 / 定休日:不定休

Contact

お問い合わせ・無料見積もり・施工予約はこちらから

どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。

045-443-6145
営業時間:10:00~18:00 電話受付:10:00~20:00  定休日:不定休

お急ぎの場合はこちらの携帯電話へおかけください。

LINEで簡単お見積り友だち追加
まずは無料お見積りお問合せフォーム
お電話お電話
まずは無料お見積 気になることは何でも
お気軽にお問合せ下さい
LINEお友だち登録で
簡単無料お見積
LINEお友だち登録QRコード お問合せフォーム045-443-6145

×