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ヘッドライトのクラック除去とプロテクションフィルム | BMW X1のヘッドライトリペア施工車事例 / 神奈川県横浜市泉区S様より

ヘッドライトのクラック除去とプロテクションフィルム | BMW X1のヘッドライトリペア施工車事例 / 神奈川県横浜市泉区S様より

ヘッドライトのクラック除去とプロテクションフィルム | BMW X1のヘッドライトリペア施工車事例 / 神奈川県横浜市泉区S様より

今回は輸入車のヘッドライトで良く見られるクラックをキレイに除去を行ったヘッドライトリペア事例になります。

BMW X1の施工車事例になりますが、ポルシェやワーゲン、なども基本的には持病と言いますか、年数が経ち劣化が始まるとクラックというヒビ割れがヘッドライトに入ってしまいます。

その原因の一つが紫外線によるヘッドライトの劣化です。輸入車は国産車よりも硬いハードコートでポリカーボネートを守っているので、黄ばみは入りづらくなっていますが硬い分ハードコートにクラックが入りやすくなっています。

逆に国産車はクラックが入りづらい分黄ばみやすくなっており、どちらも一長一短でデメリットがあります。

販売元では交換を勧められるそうですが、最近のヘッドライトは様々な機能が搭載されておりかなり高額になりますので、当店ではヘッドライトリペアを主軸に豊富な経験と長年培ったノウハウで新品同様のヘッドライトへ近づけお客様に返却をしております。

その上から耐久性や保護能力を上げる為ヘッドライトプロテクションフィルムを施工する事で、物理的にヘッドライトを紫外線から保護する事で今現時点でのヘッドライト保護方法ではトップクラスの耐久性と透明度で末永くヘッドライトをキレイで守れるようなメニューをご用意しております。

今回の施工内容

ヘッドライトのクラック(ヒビ割れ)の確認

左右両方のヘッドライトに深いクラック(ヒビ割れ)が確認できます。

ヘッドライトの光量が落ちてしまうのはもちろんですが、何より夜間にヘッドライトを点灯させたときの見栄えが著しく低下してしまいます。

ヘッドライト磨き作業

マスキングを行い、ヘッドライト周辺のパネルを完璧に保護をしましたらヘッドライト磨き(研磨作業)に入ります。

ペーパー目400番からスタートして除々にヘッドライトのクラックを除去していきます。

ハードコートが残っていると仕上がりに差が出ますため、この時点でハードコートも全部除去を行い、その上でクラックを追っていく流れになります。

少しずつ番手を上げていき、最終工程の番手まで上げて行きます。

400番の研磨作業がヘッドライトリペアの仕上がりに一番影響が出る為均一、そして全体的に磨きを入れますが、番手を上げていく際にも荒い番手の磨き目が残らないよう整えて行きます。

当店は仕上がりを意識しているため、手磨きで作業を行います。そのためヘッドライト片側だけでも3時間前後時間がかかってしまいますが、仕上がりには変えられませんのでひたすら研磨を行います。

最終の仕上げ番手までヘッドライトの研磨が完了しましたら、脱脂と洗車を行い表面についた研磨粉などを除去し、ヘッドライトスチーマーの作業へ入ります。

ヘッドライトスチーマー作業

ヘッドライトスチーマーを施工していきます。仕上げの番手まで磨き上げられたヘッドライトにスチーマーを施工して行く事で蒸気で表面を整え、均一に慣らして行く事ができます。

また従来のポリッシャー仕上げではヘッドライトの際の部分には手が届かず仕上がりが汚くなることが多々有りましたが、蒸気で慣らして行くヘッドライトスチーマーは、入り組んでいるヘッドライトにもしっかりと当てる事ができるので、全体を通して均一な仕上がりになりとても透明感の高いヘッドライトに戻す事ができます。

ヘッドライトスチーマーの映像をご確認ください。

ヘッドライト専用プロテクションフィルム施工

ヘッドライトスチーマーの施工が終わりましたら、当店イチオシのヘッドライト専用プロテクションフィルムをインストール。

ヘッドライトスチーマーの1年~1年半という耐久性をプロテクションフィルムを施工する事で3年~5年まで引き伸ばす事が可能です。

また、プロテクションフィルムが劣化したら貼り替えるだけでOK。

二度と研磨費用が掛からず、末永くヘッドライトを保護することができるので今までのヘッドライトリペアの常識を覆すメニューとなっております。

施工用ジェルとスキージーを使用し、しっかりとフィルムを密着させます。

プロテクションフィルムをインストール後、ハーフカットにてヘッドライトの形状に合わせてカットを行います。

ハーフカット:プロテクションフィルムの半分をカットし、ヘッドライト本体には刃先を当てず安全にカットする方法

ヘッドライトリペアの料金と耐久性の比較表

サービス内容料金(税抜)耐久性その後
ヘッドライトスチーマー仕上げ¥30,000~38,0001年~1年半再研磨で同費用
ヘッドライトW施工(PPF)¥52,000~59,0003年~4年再研磨は不要でPPFの張替のみ

上記図の様に一回の施工は、ヘッドライトスチーマーの方が安価に住みますが長い目で見るとヘッドライトに専用PPFを施工する方が断然コストパフォーマンスが良くなります。

当店では、長くキレイな状態を維持して欲しいのでヘッドライトの形状が問題なくPPFを施工できる形状であれば基本的にヘッドライトW施工をオススメしております。

ヘッドライトリペアに関しては詳しくブログにも書いておりますので、上記画像をクリックして専用コラムへお飛びください。

Before & After

<Before>

<After>

<Before>

<After>

<Before>

<After>

<Before>

<After>

9割以上のクラックを除去することができ、ヘッドライトの復元が完了しました。

リペアを行った直後がキレイなのは当たり前ですが、その後長くキレイを維持するにはプロテクションフィルムまで施工するのが最もオススメです。

ヘッドライトリペア施工完了

以上を持ちまして、ヘッドライトリペアとヘッドライトのクラック(ヒビ割れ)除去の作業。

そしてヘッドライト専用プロテクションフィルムの施工が完了いたしました。

オーナー様も大変喜んでいただき、当店も非常に嬉しい限りでございます!

ヘッドライトがキレイになると全体的に引き締まりますね。今後夜間の運転にも安全性をプラスすることができますので、より一層ドライブが楽しくなるかと想います。

今後ともお車をお大事になさってくださいませ!

この度はヘッドライトリペア専門店 ミスターポリッシュへご用命いただきまして誠にありがとうございました。

Writer

筆者情報

ミスターポリッシュ代表 鎌田聖人
ミスターポリッシュ 代表鎌田 聖人

Profile

1993年8月13日生まれ。車がずっと好きで大学を中退し町の整備工事へ入社。
自分の愛車のカムリを東京にある某有名コーティング専門店へ依頼し、その仕上がりに物凄く感動を受け、カーディティリング業界へ参入。約8年間修行を経てカーコーティング専門店ミスターポリッシュを起業。常に「期待以上の仕上がり」を追求し、他では得れない感動をお客様に届けています。

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