経年車メルセデス・ベンツ GLS|servFaces二層セラミックコーティング施工事例/神奈川県横浜市中区N様
今回は、神奈川県横浜市中区のN様より、メルセデス・ベンツ GLSのセラミックコーティング施工をご依頼いただきました。
N様は既販車としてこちらのGLSをご購入され、購入時には販売店でコーティングを施工されていたそうです。
普段からご自身で洗車をされており、入庫時も非常に綺麗な状態でしたが、今回はボディに蓄積した洗車傷やウォータースポットを一度リセットし、セラミックコーティングを施工したいとのことでご相談いただきました。
施工するコーティングには、MR.POLISHが取り扱うセラミックコーティングの中でも最上級となる「servFaces(サーブフェイス)」二層セラミックコーティングをお選びいただきました。
今回の施工内容
車両:メルセデス・ベンツ GLS
ボディカラー:ブラック
施工メニュー:servFaces 二層セラミックコーティング
施工地域:神奈川県横浜市中区
施工前のメルセデス・ベンツ GLS


今回のGLSは、普段からオーナー様ご自身でしっかりと洗車されていることもあり、一見すると非常に綺麗な状態でした。
しかし、施工ブース内の照明を使用して塗装面を細かく確認していくと、ボディには洗車によって少しずつ入った細かな傷や、所々にウォータースポットが確認できます。
ブラックのボディカラーはこうした細かな傷が目立ちやすく、屋外では綺麗に見える車両でも、強い照明を当てることで塗装表面の状態がはっきりと見えてきます。
今回はコーティングをそのまま上から施工するのではなく、まず現在の塗装状態を整えるところから施工をスタートします。
STEP1|洗浄・下地処理



まずはボディ全体を洗浄し、通常の洗車では落としきれない汚れまで取り除いていきます。
コーティング施工では、どれだけ高性能なコーティング剤を使用するかだけではなく、その前の下地処理が非常に重要です。
塗装面に付着した汚れや不純物を可能な限り取り除き、研磨を行える状態まで整えていきます。
STEP2|ボディ研磨


下地処理が完了したら、フルマスキングを行いボディ全体の研磨を行います。
メルセデス・ベンツの塗装は、これまで数多く施工してきた感覚として、硬すぎず柔らかすぎない、非常に磨きやすい塗装だと感じています。


今回は塗装の状態を見極めた後、ウールバフと細目のコンパウンドを初期研磨とし傷んでいる部分をしっかりとリセットを行います。

バフとコンパウンドを変更し、人間の目には見えない部分まで磨き上げて行きます。3工程を経て新車以上の艶感へとお車は生まれ変わります。適切に研磨することで、塗装本来の艶が一気に引き出され、特に今回のようなブラックでは深みのある非常に綺麗な発色を見せてくれます。

ただし、MR.POLISHでは「傷をすべて消すこと」を目的に研磨しているわけではありません。車には通常の研磨だけでは簡単に消せない深い傷も存在します。
そうした傷まで完全に消そうとすれば、それだけ多くの塗装を削る必要があります。一度削った塗装は元には戻りません。
そのため、深い傷については無理に追い込まず、できる限り目立たない状態まで整える。そして現在残っているオリジナル塗装の膜厚をできるだけ残すことを大切にしています。
今だけ綺麗にするのではなく、これから先も長く綺麗な状態を維持できること。それがMR.POLISHの考えるボディ研磨です。
STEP3|servFaces二層セラミックコーティング施工

研磨によって塗装面を整えた後は、脱脂と洗車を行い完全乾燥の後にservFaces(サーブフェイス)二層セラミックコーティングを施工します。
今回N様からは、もともと「セラミックコーティングを施工してみたい」とご相談いただいていました。

MR.POLISHでは2種類のセラミックコーティングを取り扱っているため、それぞれの特徴をご説明したうえでservFacesをご選択いただいています。
今回servFacesをご提案した理由のひとつが、N様の洗車スタイルです。N様は洗車頻度が高く、ご自身でも様々なカーケミカルを使用してメンテナンスを楽しみたいとのことでした。
servFacesは耐薬品性に優れているため、このようにご自身で積極的に洗車やメンテナンスをされるオーナー様との相性が非常に良いセラミックコーティングです。

均一にボディ全体に塗り拡げては拭き取りを繰り返し行います。servFacesは硬化までの時間が非常に早い為、50cm四方ずつくらいの流れで施工をしていきます。

二層施工の為、タイマーをセットし間違いが無いように塗り込みをしていきます。


拭き取りを行った後に専用照明を当てながらムラが残らないようきっちり拭き取りを行います。

ドアの内側やパネルの裏側などもMR.POLISH QUALITYで滞り無く施工を行いました。
Before / After












細かな傷が消えることで、白くなっていた塗装面にブラック塗装本来の艶感が宿りました。LEDの反射も乱反射を起こす事なくキレイに跳ね返る事でこの艶感が生まれます。
MR.POLISHの「二層」はセラミック被膜そのものを二層形成

コーティングの「二層」という表現は、施工店や使用する製品によって意味が異なる場合があります。
MR.POLISHでは、プライマーとトップコートを合わせて二層とするのではなく、同種類のセラミックコーティングを重ねることで、セラミックコーティングそのものの二層被膜を形成しています。
せっかく「二層セラミックコーティング」と呼ぶのであれば、セラミック被膜そのものを二層形成したい。その考えから、MR.POLISHでは同種類のコーティングによって二層被膜を形成できる製品を採用しています。
セラミックコーティングはすべての車におすすめしているわけではありません

セラミックコーティングは、一般的なガラスコーティングと比較して高い硬度や膜厚を持ち、耐薬品性など様々な面で優れた性能を持っています。
しかし、高性能だからといって、すべてのオーナー様に無条件でおすすめしているわけではありません。
特に注意したいのがウォータースポットです。
セラミックコーティングの被膜上にウォータースポットを長期間固着させてしまった場合、状態によっては研磨を行っても簡単には除去できないほど強固になってしまうことがあります。
そのためMR.POLISHでは、青空駐車でほとんど洗車をしない方などには、セラミックコーティングを積極的にはおすすめしていません。
今回のN様の場合は、ご自身で頻繁に洗車されることに加え、様々なケミカルを使いながらメンテナンスを楽しみたいというオーナー様です。
だからこそ、高い耐薬品性を持つservFacesの性能を活かしやすいと判断し、今回ご提案させていただきました。
メルセデス・ベンツ GLS|servFaces二層施工完了



















ボディ全体の研磨からservFaces二層セラミックコーティングまで施工し、メルセデス・ベンツ GLSの施工が完了しました。
細かな洗車傷によってわずかに曇っていた塗装面を整えたことで、ブラック本来の深い輝きが戻り、非常に艶のある仕上がりとなりました。
そこへservFacesを二層施工することで、さらに深い艶感をプラス。
servFacesはセラミックコーティングの中でもトップクラスの撥水性能を持っているため、洗車時には非常に気持ちの良い水弾きを楽しんでいただけます。
深いブラックの艶、高い撥水性能、そして様々なケミカルを使用する際にも心強い耐薬品性。
洗車がお好きなN様には、非常に相性の良い仕様に仕上がったと思います。
この度は、大切なメルセデス・ベンツ GLSの施工をMR.POLISHへお任せいただき、誠にありがとうございました。
今後の洗車やメンテナンスについても、ぜひお気軽にご相談ください。
筆者情報
Profile
1993年8月13日生まれ。車がずっと好きで大学を中退し町の整備工事へ入社。
自分の愛車のカムリを東京にある某有名コーティング専門店へ依頼し、その仕上がりに物凄く感動を受け、カーディティリング業界へ参入。約8年間修行を経てカーコーティング専門店ミスターポリッシュを起業。常に「期待以上の仕上がり」を追求し、他では得れない感動をお客様に届けています。
横浜でメルセデス・ベンツのコーティングをご検討の方へ

MR.POLISHでは、メルセデス・ベンツをはじめとした輸入車のボディコーティング・セラミックコーティングを多数施工しています。
現在の塗装状態や保管環境、洗車頻度などによって、適しているコーティングは異なります。
「一番高いコーティングだから一番良い」ではなく、お車の状態や今後の維持方法まで考えながらご提案いたします。
メルセデス・ベンツ GLSのコーティング、既販車のリフレッシュ、servFacesセラミックコーティングをご検討の方は、お気軽にMR.POLISHまでご相談ください。





