新型車アルファードのガラスコーティング　横浜の専門店の施工事例 / 神奈川県横浜市H様より

今回は、神奈川県横浜市より新型車アルファードのガラスコーティングのご用命をいただきました。誠にありがとうございます。

今回のアルファードから洗礼されたフロントフェイスとヘッドライトの直線的な形状。かなりいかつくなりましたね。それと反面、トヨタのフラッグシップモデルの感覚を忘れさせない細部への車作りの拘り。トヨタの本気度が伺えます。

モデリスタのエアロも装着されておりとてもスッキリしています。

さて、ご依頼いただきましたガラスコーティングは当店で最も人気のあるコーティング剤「DELUXE HYBRIDコーティング」をご用命いただきました。

誠にありがとうございます！

今回の施工内容

• デラックスハイブリッドガラスコーティング
• 窓ガラス全８面撥水加工 + サンルーフ
• 未塗装樹脂専用コーティング

新型車アルファードのコーティング前下地処理の様子

新車にてご納車されて直ぐにお持ちいただきましたが、丁寧に下地処理を行っていきます。細部という細部、パネルのつなぎ目やドアの内側等は専用のブラシにて洗浄を行っていきます。ご納車後直ぐとはいえ、ディーラ内での保管している期間や工場のモータープール内での保管期間で当然細部に汚れが溜まって来ます。

当店では、毎度お伝えしておりますが新車でも経年車でも関係なく下地処理は徹底的に行っております。

洗車が終わりましたら鉄粉粘土にて鉄粉を除去していきます。今回の新型車アルファードはパール色なので、鉄粉が非常に目立ちます。ご納車後直ぐでしたが、ところどころに鉄粉の付着が見られたため、丁寧に鉄粉除去を行っていきます。ガラスコーティングを施工する前に除去をしないと鉄粉ごとコーティングで保護してしまう事になってしまうため、念入りに鉄粉除去を行っていきます。

新型車アルファードの研磨前のフルマスキング作業

下地処理が終わりましたら、フルマスキングを行っていきます。メッキモールや未塗装樹脂部、ヘッドライトなど磨いてはダメな部分をしっかりと保護していきます。

アルファードのエンブレムも一つずつ丁寧にマスキング。そして窓ガラスやコンパウンドの粉が入らないようマスカー(ビニール)を使用しマスキングを行います。ハーフマスキングでは安全が買えません。きっちりと研磨を安全に行うにはフルマスキングが必要です。

当店ではボディーコーティングの研磨の際は新車、経年車問わずフルマスキングにて施工をさせて頂いております。

ガラスコーティング前の研磨とBefore ＆ After

ボディ全体に研磨作業を施して行きます。小キズや軽い水シミ、そして塗装面についた酸化被膜を除去していきます。また、新車時特有の塗装面に見えるボソボソを調整し平滑に整えます。

それらを行うことによって塗装本来の深み・ツヤが出てくるのと共に、ガラスコーティングの密着度が上がりコーティング本来の性能を発揮することができるようになります。

＜Before＞

＜After＞

＜Before＞

＜After＞

＜Before＞

＜After＞

新型車アルファードのボディ全体に研磨作業の工程が入りました。パールなので画像だと分かり難いと思いますが、ボソボソ感がなくなりくっきりとした塗装面が現れています。触りご事も当然ツルツルしております♪

※クリックして拡大が出来ます。

ガラスコーティングの施工

洗車を行いコンパウンドを全て洗い流し、脱脂を行い完全乾燥をさせます。

一日車を寝かせたらいよいよデラックスハイブリッドガラスコーティングを施工していきます。

パネルの裏までしっかりと塗り込みを行っていきます。今回ご依頼いただいたデラックスハイブリッドは、施工性が難しく塗り込みと硬化に多くの時間を必要としてしまいます。そのため毎月２台限定となっておりますが、他のコーティング剤では出す事の出来ない艶と圧巻の耐イオンデポジット性能を持っています。

とてもオススメできるコーティング剤です。

新型車アルファード　ガラスコーティング施工完了

以上にて、新型車アルファードのガラスコーティングの施工全てが完了致しました。

デラックスハイブリッドの圧倒的深い艶がヌルヌルボディを演出してくれております。

カーコーティングの本来の意味を追求されたデラックスハイブリッドは、イオンデポジットを抑制するために作られたカーコーティング剤です。

この度は、新型車アルファードのガラスコーティングのご依頼を当店にまかせていただき、誠にありがとうございました。

そしてこちらが２０２３年度最後のご入庫のお車となりました。

今後ともメンテナンスの時期にまたお会いできることを楽しみにしております。

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