重度のクラックを徹底除去!VOLVO V60 のヘッドライト研磨+スチーマー+プロテクションフィルム施工車事例 / 神奈川県横浜市鶴見区F様

重度のクラックを徹底除去!VOLVO V60 のヘッドライト研磨+スチーマー+プロテクションフィルム施工車事例 / 神奈川県横浜市鶴見区F様
神奈川県横浜市鶴見区よりご愛車VOLVO V60のヘッドライトリペアでご入庫致しました。
クラック除去・スチーマー施工・プロテクションフィルムのデュアル施工作業になります。
誠にありがとうございます!
目次
■ 今回の施工内容
ヘッドライトW施工とは・・・
従来のヘッドライトリペアでは、「キレイになるが耐久性が無い」と言うのがデメリットでした。当店では、ヘッドライトをリペアした後に専用のプロテクションフィルムでヘッドライトをカバーすることで、当店独自のリペア技術で高い透明感を最長5年以上守ることができます。
そして、劣化してきたらフィルムを張り替えるのみで元通りになりますので、何度も研磨をする必要が無くなり最終的には高いコストパフォーマンスで末永く愛車のヘッドライトを保護することが可能です。
ヘッドライトリペアの比較表
種類 | 費用 | 耐久性 |
① ヘッドライトリペア コーティング仕上げ | ¥28,000~¥33,000前後 | 半年~1年半で黄ばみが再発。再研磨が必要 |
② ヘッドライトリペア スチーマー仕上げ | ¥33,000~¥38,000前後 | 1年~2年で黄ばみが再発。 再研磨が必要 |
③ヘッドライトリペア(W施工) スチーマー+PPF仕上げ | ¥48,000~¥59,000前後 | 最長5年以上の耐久性。 劣化後貼替えのみでOK |
■ ヘッドライトの重度クラック(ひび割れ)


左側ヘッドライトの劣化具合。
輸入車のヘッドライトのハードコートは国産車に比べ非常に対スリ傷性能が高いですが、硬い分クラック(ヒビ割れ)が大変起きやすいです。
研磨してスチーマーを通す事に寄って透明感を取り戻す事ができます。


左側に比べ、右側の方が劣化具合は少ないですが、それでもとても酷い状態のクラックが沢山入ってしまっています。
全て手作業で時間を掛け特殊研磨をしていきます。
■ ヘッドライトクラック除去 (ひび割れ除去)

研磨作業中の画像。
一回の研磨ではとても落としきれない為、何度も何度も同じ作業を繰り返しながらクラックを落として行きます。
一見簡単に見えてしまいますが、両サイドヘッドライトをここまで持ってくるまでに約5時間前後かかっています。
一日がかりの大掛かりな作業となります。
■ ヘッドライトプロテクションフィルムの施工


ヘッドライトスチーマーまで施工が完了しましたら、ここからプロテクションフィルムの施工作業に入って行きます。
ヘッドライトスチーマーは非常に透明感のあるクリアなヘッドライトを実現できますが、その反面、対スリ傷性や耐候性に非常に弱くデリケートです。
それを克服するために、当社ヘッドライトデュアル施工では、ヘッドライトへプロテクションフィルムを施工していきます。
プロテクションフィルムは、飛び石や耐候性、対スリ性がとても高いのでヘッドライトスチームを施工した後のヘッドライトに施工するのは非常に効果的です。
■ VOLVO V60のヘッドライトリペアが完了



ヘッドライトデュアル施工(研磨+クラック除去+スチーマー施工+プロテクションフィルム)の施工が完了致しました。
VOLVOの中でも珍しく、殆どのクラックが除去できクリアなヘッドライトに戻りました。
Before and After
<Before>

<After>

<Before>

<After>

この度はご入庫誠にありがとうございました。
また何かご不明な点がありましたらお気軽にご連絡くださいませ。
筆者情報

Profile
1993年8月13日生まれ。車がずっと好きで大学を中退し町の整備工事へ入社。
自分の愛車のカムリを東京にある某有名コーティング専門店へ依頼し、その仕上がりに物凄く感動を受け、カーディティリング業界へ参入。約8年間修行を経てカーコーティング専門店ミスターポリッシュを起業。常に「期待以上の仕上がり」を追求し、他では得れない感動をお客様に届けています。