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新車時の塗装の塗膜の厚さについて。(横浜市戸塚区のカーコーティング専門店Mr.Polish)

新車時の塗装の塗膜の厚さについて。(横浜市戸塚区のカーコーティング専門店Mr.Polish)

研磨する際に削る量は大体1μ~5μ

殆どの国産車の膜圧(塗装の厚さ)はおおよそ90μ~110μ前後有り、弊社での新車に入れる磨き工程ですと前後削る作業が入ります。

経年車や中古車の磨きを入れますと、前後削る作業が入ります。

また板金屋さんレベルの磨きを入れますと前後削ると思います。

この聞き慣れないμ(ミクロン)という単語ですが、サイズで言いますと約サランラップ一枚分が丁度100μ前後です。

我々コーティング専門店は、サランラップ一枚より薄いサイズの約40μ以内で研磨作業を入れ、クリア塗装の表面を均一に整えて行く作業をしております。

車のメーカーで膜圧が全然違う!

車のメーカー、車種によって全く違うのが膜圧です。

国産車であれば先程申し上げたように大体100μ前後ですが、BMWやVOLVOなどの欧州車では200μを叩き出す車種も沢山有ります。

全てのお車に同じ研磨は通用しません。

知識と経験でそのお車に合った磨き方を適切に施す作業が必ず必要になってきます。

膜圧が有るという事は研磨出来る回数も決まっている。

ご存知の通り何回も研磨出来るという事はありません。

100μ合った場合でもクリア塗装しか研磨することが出来ないので、30μ以上削ってしまうととても危険な状態になってしまいます。

30μということは、1回中古車や経年車レベルの磨きを入れると合計10回以内しか研磨出来ないという事になってしまいます。

長い間愛車を綺麗な状態でお乗りになる場合はしっかり膜圧管理をしてくれる施工店へ任せるのをおすすめ致します。

定期的なメンテナンスで塗装を守る。

では、どうやって長い間塗装を維持していくのかと言いますと、メンテナンスでなるべく塗装を削らず維持していく他ありません。

古くなったコーティングとその上についた微細な傷やシミと特殊研磨で剥離して、新しく同じコーティングを塗布する事が一番長く塗装を守れると弊社は考えております。

なるべく塗装を削らずに最高のパフォーマンスを・・・

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