
ヘッドライトの黄ばみ取り!最長5年耐久のリペア施工車事例 / レクサス LS450 / 神奈川県横浜市神奈川区I様より
今回ご紹介するのはレクサス LS450のヘッドライトリペア施工事例です。
ヘッドライトの劣化による黄ばみに加えてフォグランプ、エンブレムのリペアも同時にご依頼いただきました!
誠にありがとうございます。
ヘッドライトリペアによる黄ばみの除去を行っても再発してしまうという常識を覆した施工方法で新品同様の透明度へリペアが可能ですので、ヘッドライトリペアをお探しの方は是非一度当店にお問い合わせくださいませ。
・ヘッドライトリペア(黄ばみ取り / 黄ばみ除去)
・フォグランプリペア(黄ばみ取り / 黄ばみ除去)
・エンブレムリペア(黄ばみ取り / 黄ばみ除去)
・スチーマー仕上げ
・ヘッドライト専用プロテクションフィルム施工
・フォグランププロテクションフィルム施工
・エンブレムプロテクションフィルム施工

国産車にありがちなヘッドライトの黄ばみ。主に太陽光に照らされてしまう事による劣化で写真の様に黄変やヘッドライトのクリア(ハードコート)が剥がれてしまうことが多々あります。

どの角度から見てもヘッドライトの黄ばみが確認できます。

逆側も同じ様に劣化が見られ、ヘッドライトの左右共々著しく黄ばんでしまっています。
車がキレイでもヘッドライトが黄色いと目立ってしまうという問題もございますが、それよりも車検合格の可否が最も重要です。
特に今回のレクサス LS450のように三眼LEDヘッドライトなどのユニットは交換を行いますと30万前後してもおかしくありません。

エンブレムにもヘッドライト同様、ポリカーボネート(PP)が使われている事が多く、こちらも同様に劣化しますが、ヘッドライトと同じ様にリペアが可能です。

フォグランプも同様にリペアが可能です。

荒い番手からヘッドライトの研磨をスタートし、徐々に番手を上げていき磨いた痕跡を残さないようすべて手磨きで作業を行っていきます。

手磨きですので、時間と手間と労力は相当かかりますが、機械による研磨より隅々まで手が届き、磨き傷の残りを圧倒的に少なく済ませることが可能です。
職人による手磨きで磨かれたヘッドライトは新品同様の透明感を取り戻すことが可能です。

フォグランプも細かくて中々作業に支障が有りますが、ゆっくり丁寧に。

エンブレム部分の研磨も完了。

洗車と脱脂を行い、拭き上げ後完全乾燥まで行いましたらヘッドライトスチーマーを行っていきます。

従来のポリッシャー仕上げと比べ、隅々まで蒸気によるスチーマーを当てる事ができるので、レンズ全体を通して新品同様の透明感へと生まれ変わります。

ヘッドライトスチーマーとフォグランプ、エンブレムにもスチーマーの施工が完了したので、耐久性・耐スリ傷性を出すためにプロテクションフィルムを施工していきます。
ヘッドライトスチーマーで新品同様の透明感を出すことが可能ですが、耐久性に難があるため、プロテクションフィルムを施工することで最長5年という保護能力を確保。
フィルムが劣化してきたら貼り替えるだけで済みますので、何度も研磨を行い研磨費用が掛かってしまうという従来のヘッドライトリペア方法よりも高いコストパフォーマンスを発揮します。

プロテクションフィルム施工用ジェルを吹きかけ、フィルムを圧着していきます。
スキージーを使用し、フィルムとヘッドライトの隙間のジェルをすべて押し出します。

エンブレムやフォグランプも同様にプロテクションフィルムをインストール。
先ほどもお伝えした通り、プロテクションフィルムまで貼ることで長期間保護ができ、劣化してきたら貼り替えのみを行う事ができるので、大変オススメできる内容となっています。
<Before>

<After>

<Before>

<After>

<Before>

<After>

<Before>

<After>

<Before>

<After>

ヘッドライトからフォグランプ、そしてエンブレムまで新品同様の透明感を取り戻しました♪
ヘッドライトクラックや黄ばみ、劣化にお悩みのオーナー様は是非一度お気軽にお声掛けくださいませ。






完全に黄色く劣化してしまっていたヘッドライトも究極リペアにより完全復活。
長らくヘッドライトの黄ばみに悩まされていたオーナー様も、これからはもっと気持ちよく夜間のドライブを楽しめるかと思います!
この度はヘッドライトのリペアから、フォグランプやエンブレムのリペアまで数多くを当店にお任せいただき誠にありがとうございました。
今後ともお車をお大事になさってくださいませ。
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